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綾町の日向夏
今から約200年前に宮崎県宮崎市曽井の真方安太郎さんの宅地で発見された偶発実生の果物です。
その後、明治20年に『日向夏』と命名され、綾町では昭和53年から本格的な出荷が始まりました。果実には独特の芳香があり、果肉は柔らかで果汁も多く、その風味は最高です。
綾町では現在、ハウスで種なし、種の少ない日向夏、露地で早生、在来日向夏の栽培を行っています。除草剤を一切使用せず、自然生態系農業を実践し、おいしいと言って頂ける日向夏のため、生産者が一丸となって作った綾の特産品『日向夏』をどうぞご賞味ください。
綾町公式サイト
綾町の取り組み
自然と人が共生するユネスコエコパークのまち
日本最大級の照葉樹林を有する綾町は、半世紀にわたって森を守り、自然と人が共生する地域づくりを進めてきました。全国に先駆けて推進した有機農業や手づくり工芸の里づくり、花いっぱい運動、綾の照葉樹林プロジェクトなど官民あげての取り組みが世界的に高く評価され、2012年にはユネスコエコパーク(生物圏保存地域)に登録されました。
自然の恩恵を受けながら厳しい基準で栽培された安心・安全でおいしい野菜や果物、カヤ、ケヤキの天然木などの豊富な自然素材を使った手づくり工芸品、農業体験や森林セラピー・・・雄大な自然の中に人々の営みが息づいている綾町は、癒しや幸福感に満ちた魅力的なまちづくりを目指しています。
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